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「急性骨髄性白血病」は不治の病ではない

さる10月17日、白血病で緊急入院した。
白血病と言えば、夏目雅子が急逝し、渡邉謙が復帰した病気である。
映画では、アーサー・フラー監督の大ヒット「ある愛の詩」(70年)、行定勲監督のこれも大ヒット「世界の中心で愛をさけぶ」(04年)などがあり、不治の病として描かれる。
しかし、実際は抗ガン剤治療法が確立していて、今では十分治る病気となった、
とはいえ、白血球数低下のため、感染症を止められない大きなリスクがある。
私の場合は、風邪の人は除き、面会は可能である。
写真は、私の染色体である。生物の教科書で見た記憶があるが、自分のものは貴重だ。主治医の菊池医師からいただいた。

2 comment
  1. 暫くでした!
    全然知りませんでした、御身体御自愛下さい。
    一度、面会に伺えればと思います。
    慶大病院は信濃町でしたね?

  2. 前澤先生、おはようございます。
    思い起こせばお会いして10年以上が経つのに、先生のお名刺をいただいていませんし、私の名刺をお渡しすることもしていませんでした…(*^.^*)。まずは名刺交換をさせていただきたくお伺いします。
    さて、どの名刺にしようかしら…(^-^;

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